扇風機の選び方

扇風機とひとことで言っても様々な種類があります。どのような場所で使用するか、その用途により適した機種も変わってきます。このページでは様々なポイントから用途に最適な一台を選んでいただけるようにわかりやすく説明をしていきます。

扇風機を選ぶポイント

  • 扇風機の種類から選ぶ

  • 扇風機のスタイルから選ぶ

  • 多様の性能や特徴から選ぶ

扇風機の種類から選ぶ

コンセント接続が必要なタイプやUSBで電源供給するタイプの中で、「羽あり扇風機」、「羽なし扇風機/タワーファン」、「サーキュレーター」、「冷風機」、「ハンディファン/ミニファン」と細分化をしています。使用シーンに合わせて自分にぴったりな1台を選びましょう。

コンセント電源 USB電源

(羽あり)扇風機

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羽無し扇風機
タワーファン

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サーキュレーター

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ハンディファン
ミニファン

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扇風機とサーキュレーターの違い

扇風機は体に直接風を当て、体感温度を下げて、涼むことができます。夏に使用するのが主流です。サーキュレーターは空気を循環させ、下に溜まりやすい冷気を上に、上に溜まりやすい暖かい空気を足元に届かせる目的で、エアコンと一緒に使うのが一般的です。一年中使用することができます。目的や用途に合わせて選びましょう。

扇風機

体に直接風を当て、体感温度を下げて涼む

特長 こんな場面におすすめ
  • 風量・パワー:風量は比較的に穏やか
  • 方向性:広範囲に広がる
  • 静音性:羽根の枚数や風量調節によるが、比較的に静か
  • 季節感:主に夏の時期
  • 機能性:首振りなど機能が充実
  • 部屋があまり大きくない
  • 体に風を直接当てたい
  • 寝室など静に就寝時
サーキュレーター

空気を循環させ、部屋全体の温度ムラの解消

特長 こんな場面におすすめ
  • 風量・パワー:パワフルな風
  • 方向性:直線的で遠くまで風を飛ばせる
  • 静音性:音や振動が扇風機より大きい
  • 季節感:一年中
  • 機能性:上下左右に風の方向が変えられる
  • エアコンとの併用で節電したい
  • 部屋干しの洗濯物を早く乾かしたい
  • 部屋の換気
  • 隣室への空気の送り込み

扇風機とタワーファンの違い

扇風機

スタンダードなデザインで種類が豊富

メリット デメリット こんな場面におすすめ
  • 比較的手頃な価格なものが多い
  • 風力が強い、調節範囲が広い
  • 首振りの範囲が広い
  • 風向きが上下に調節できる
  • カバーや羽根の取り外しが簡単でお手入れしやすい
  • 土台がある為、場所をとる
  • 収納時にかさばる
  • 羽で怪我をする恐れがある
  • 手頃な金額で買いたい
タワーファン

スリムなデザインでインテリアとの相性が良い

メリット デメリット こんな場面におすすめ
  • スタイリッシュなデザインでオシャレ
  • 細長くて省スペース
  • 部屋の角や隅に置きやすい
  • 羽根が内蔵され、小さいお子様がいても安心
  • ホコリが背面の吸口に溜まる仕組みで、ファンに付きづらい
  • 温風機能や空気清浄機能の機種もあり、用途も多様化
  • 風出口が小さい為、風量が弱め
  • 風向きが上下にできず、高さの調節も困難
  • カバーが外れないものは内部掃除しづらい
  • トイレ、書斎、子供部屋や脱衣所など狭い場所
  • リビングソファーや、テーブルなどの周り
  • 小さいお子様がいるご家庭
  • 一つのインテリアとして、オシャレ重視派

扇風機のスタイルから選ぶ

扇風機の置き方や付け方によって、主に「据置型」、「壁掛け」、「クリップ式」、「携帯式(ハンディファン)」の四種類に分けております。いろんな場面で使える2Way式や、3Way式でもありますので、生活スタイルに合わせて選びましょう。

据置き型 壁掛け クリップ式 携帯式(ハンディファン)

床や机などに置いて使う一般的なタイプです。機能やデザインが豊富にあり、ご使用上制限がない方はこちらがオススメです。

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室内スペースを有効活用できる壁掛けスタイルです。引き紐タイプから、リモコンで操作するタイプもあります。設置場所が高ければ、リモコンがあるタイプがおすすめです。壁掛け扇風機をお選び頂く際は、事前に壁に取り付けできるのかどうか確認してから購入しましょう。

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デスクや本棚などに挟んで使う小型扇風機です。狭い場所に手軽に取り付けられるのが大きな魅力です。風量切替、タイマー機能など充実しています。

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コンパクトなデザインで持ち運びが手軽にできるスタイルです。基本は充電式で、手持ちや、首かけ、カバン掛け等、屋外で使用したい方におすすめです。

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多様の性能や特徴から選ぶ

省エネ性能のチェック(ACモーターとDCモーターの違い)

毎日長時間使い続ける事を考えると扇風機の消費電力は気になるところ。電気代の節約のために扇風機の省エネ性能もチェックしましょう。近年、DCモーターを使う扇風機が注目され、従来のAC(交流)モータータイプと比べて省エネで、静音や優しい風を送れることが特徴です。その違いを詳しくご説明します。

<AC(交流)モーター>

ACモーターとは、周波数に応じた一定の速度で回転させる、シンプルな構造の「交流モーター」です。手頃な価格で購入でき、丈夫なのが特徴です。パワフルな風を起こすことができますが消費電力がやや高いため、強い風で涼しさを満喫したい方、使用頻度が高くない方におすすめです。

<DC(直流)モーター>

DCモーターとは、モーターへの電力供給を必要最小限にする構造の「直流モーター」です。ACモーターに比べて値段は少し高めですが、省電力でも安定して羽を回す事が出来ます。細かい風量調整微風運転ができ、運転音も静かです。しっかり節電したい方や優しい風でも涼しさを得たい方におすすめです。

機能ラインアップ

温度(おんど)センサー

お部屋の温度に合わせて自動で最適な風量を調節する機能です。温度調節で操作する面倒さが省かれ、とても便利な機能です。

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チャイルドロック

操作ボタンをロックをすれば、小さなお子様やペットが誤って触れても、意図しない動作をしない機能です。羽根盤に触れると自動でストップし、危険を防ぐ事ができるものもあります。

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リモコン

ボタンをカチッと押し込むメカタイプ、ボタンを押すと電子音の鳴るマイコンタイプ、リモコンが付属したリモコンタイプがあります。リモコン付きの扇風機なら離れた場所から操作することができるので便利です。

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タイマー

「入」/「切」タイマーがあると、寝室や睡眠時のご使用に便利です。開始時から徐々に風を弱め、指定時間でOFFするタイプもあります。

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