エアコンの選び方

日本は、地域によりその季節ならではの特徴があります。一年中快適に過ごすためには、お部屋にあった機能選びが重要です。 お住まいの地域、お部屋の広さ(畳数)、部屋の場所(リビング、寝室、子供部屋など)快適に過ごすための機能やポイントをご紹介します。

  • お部屋で選ぶ

  • メーカーで選ぶ

  • 畳数で選ぶ

  • 購入前のチェックポイント

お部屋で選ぶ

エアコンを使用するお部屋によって必要な機能は変わってきます。リビングなど人が多く集まり、使用時間が長い部屋には省エネ性能に優れ、快適に過ごせる機能が搭載された機種がおすすめです。お部屋の用途や使用する時間などに合わせた一台を選びましょう。

リビング

寝室

子供部屋

ポイント

リビングは家族が一年中集まる場所です。滞在時間も長いので、夏でも冬でも年中「快適気流」を届けられる、省エネ性能が高い上位機種がおすすめです。さらに状況に合わせて温度を調整してくれるセンサー機能が付いた機種ですともっと快適に過ごせるうえ、節電にも繋がります。

寝室ではジメジメせず快適な睡眠を取れる「快適除湿」機能がおすすめです。そして、寝具はホコリが舞いやすいので、清潔を保つ自動フィルター清掃機能が付く機種がおすすめです。

子供部屋には、PM2.5や花粉などのアレル物質から守ってくれる「空気清浄」や「イオン」機能の付いた機種がおすすめです。お子様の体調管理に一役買ってくれます。

快適

パワフルな冷房機能や上下左右の気流の吹き分けによって、好みに合わせた冷房運転が可能です。天井からシャワーのように冷たい空気を部屋中にお届けします。

この機能で選ぶ

運転終了後に自動でフィルターを掃除します。フィルターの目詰まりも防ぐので、運転効率がUPします。自動で排出するタイプや専用のボックスにゴミを溜めて捨てる方式があります。

この機能で選ぶ

空気中の花粉やウィルスなどの除去に効果的。お部屋の温度調整と空気清浄で1台2役。

この機能で選ぶ
省エネ

人や床、日射などをセンサーが感知することで、風を吹き分けたり、温度調節を自動で行ってくれます。

この機能で選ぶ

温度を下げずに除湿するので、寒くならずに、ジメジメ感を抑えてくれます。

この機能で選ぶ

お部屋のニオイや花粉・ウィルス対策におすすめです。

この機能で選ぶ
便利機能

外出中にエアコンを操作したり、リビングから寝室のエアコンを操作したり、快適な空間にすることができます。

メーカーで選ぶ

メーカー 特徴 商品一覧 ビックカメラグループ オリジナル
DAIKIN

ストリーマ

無給水加湿

AI快適自動運転

ダイキン
エアコン一覧
RBKシリーズ
ABKシリーズ
EBKシリーズ
Panasonic

ナノイーX

お掃除ロボット[Auto]

AI自動運転

Eolia
(エオリア)
EXBKシリーズ
HITACHI

凍結洗浄&
ファンロボ

ステンレス・クリーン システム

くらしカメラAI

白くまくん SBKシリーズ
WBKシリーズ
DBKシリーズ
MITSUBISHI

はずせるフィルターおそうじメカ

さらっと除湿

ムーブアイmirA.I.

霧ヶ峰 BKRシリーズ
TOSHIBA

プラズマ空清

エナジーセーブコンプレッサー

楽ダストボックス

IoLIFE

大清快 RBKシリーズ
PBKシリーズ
DXBKシリーズ
DTBKシリーズ
Fujitsu

ハイブリッド気流

熱交換器加熱除菌

AIで体感温度予測

富士通アプリ どこでもエアコン

ノクリア SVシリーズ
SHARP

プラズマクラスターNEXT

上下両開きロングパネル

フィルター両面お掃除

COCORO AIR

シャープ
エアコン一覧

畳数で選ぶ

エアコンを選ぶ際に最も重要なのは、お部屋に合ったサイズ(容量)のエアコンを選ぶ事です。部屋のサイズより小さいタイプを選ぶと、パワー不足で効きが悪く、常にフルパワーで電気代もかかります。さらにエアコンに過剰な負担をかけて壊れやすくなることもあります。部屋にピッタリのサイズを選ぶことで、効き目が早く快適に過ごせて節電にも繋がります。

適用畳数の正しい見方

<木造?鉄筋?構造で変わる>

POINT1 冷房より暖房のほうが適用畳数が小さい

年中使用の場合、効率がよくするには暖房の数値を目安に選びましょう。

POINT2 鉄筋住宅より木造住宅のほうが適用畳数が小さい

お部屋の密閉率や、保温能力が異なる為、建物の種別に基づき、適正畳数を選びましょう。

  • その他、部屋タイプ、階数、部屋の方角も要考慮。

<こんな場合には実際の畳数より大きめを選びましょう>

  • 南向き、西向きに大きなガラス窓がある部屋
  • キッチンと続いている部屋
  • 吹き抜けや天井が高い部屋
  • 建物の最上階の部屋
  • 教室などと兼用する部屋

建物の種類のチェック

鉄筋コンクリート

軽量鉄骨(ALC)

木造(土壁)

木造

<木造住宅とは>

主に戸建て、アパートが該当します。特に、軽量鉄骨もこの中に入りますので、選ぶ時に十分考慮してください。

<鉄筋コンクリート住宅とは>

主にマンション、団地が該当し、四方がコンクリートに囲まれる住宅と言われております。建物の種類や向きなど十分チェックする上で、しっかり合わせるサイズを選びましょう。

  • 建物の種類によって、適用畳数が違う一方、取付工事にあたって穴あけが必要な場合、料金も異なりますので、建物の種類のチェックはとても大事です。

適用畳数で選ぶ

6畳用(2.2kw)

暖房 冷房
木造6畳 木造6畳
鉄筋7畳 鉄筋9畳
6畳用の一覧はこちら

8畳用(2.5kw)

暖房 冷房
木造7畳 木造7畳
鉄筋7畳 鉄筋10畳
8畳用の一覧はこちら

10畳用(2.8kw)

暖房 冷房
木造8畳 木造8畳
鉄筋10畳 鉄筋12畳
10畳用の一覧はこちら

12畳用(3.6kw)

暖房 冷房
木造9畳 木造10畳
鉄筋12畳 鉄筋15畳
12畳用の一覧はこちら

14畳用(4.0kw)

暖房 冷房
木造11畳 木造11畳
鉄筋14畳 鉄筋17畳
14畳用の一覧はこちら

18畳用(5.6kw)

暖房 冷房
木造15畳 木造15畳
鉄筋18畳 鉄筋23畳
18畳用の一覧はこちら

20畳用(6.3kw)

暖房 冷房
木造16畳 木造17畳
鉄筋20畳 鉄筋26畳
20畳用の一覧はこちら

23畳用(7.1kw)

暖房 冷房
木造17畳 木造20畳
鉄筋21畳 鉄筋30畳
23畳用の一覧はこちら

購入前のチェックポイント

エアコンは商品購入後の取付けがとても重要です。設置環境によって取付けできないとか、追加工事が必要になるとか様々なバターンがございます。なので、事前にしっかりチェックして、お客様の環境にピッタリのエアコンをお選びください。

設置環境のチェック

<室内機の取付位置>

  • 天井から 7cm以上 離れる
  • 左右壁から 5cm以上 離れる
  • 配管穴の有無
  • エアコン専用コンセントの有無

<室外機の取付位置>

  • 後ろ壁から 5cm以上
  • 横壁から 5cm以上 (配管を受ける側なら30cm以上)
  • 前方から 25cm以上

<コンセント形状のチェック>

  • エアコンのプラグ形状と一致か
  • エアコンの機種ごとにコンセント形状も異なるので、ご自宅のコンセント形状と一致するかをご確認ください。

<アンペアブレーカーチェック>

エアコンは電圧が二種類、200Vと100Vのものがございます。適用畳数が14畳、4.0kw能力以上のエアコンはほとんど200Vです(メーカーによって異なる)。快適な運転をするため、広いお部屋にはやはり200Vのエアコンがおすすめです。しかし、ご自宅の契約電気容量によって、200Vのエアコンをつけられないケースがございます。そこで、メイン(アンペア)ブレーカー(分電盤)を事前にチェックしてから選ぶのがおすすめです。

アンペアブレーカー
電力会社ごと ブレーカーの色(一例)
  • 契約電気容量 の確認。
電気
容量
〜20A 30A 40A〜
対応
電圧
100V 100V
200V
200V
可能
  • 30Aの場合、ブレーカーのパネルを開けて、配線本数で判断しましょう。2本配線なら100V、3本なら200V対応可能です。
  • エアコン専用回路 の確認。

エアコンの専用子ブレーカーがあるかどうか。専用回路がない場合、空いている子ブレーカーがあれば、別途料金で増設工事を承ります。

  • 電気容量は電力会社によってブレーカーの色で分けられます。ブレーカーの色の比較表をご参考ください。

標準工事内容

<標準取付工事範囲>

  1. 配管パイプ4m以内(テープ巻き)
  2. 配管パテ埋め・穴あけ(1台つき一か所、木造・モルタルのみ)
  3. 室外機は同層階の地面据付、またはベランダ据付(プラロック込み)
  4. 既存のアース線への接続
  • 本サイトでは、エアコン標準取付工事をご注文時に有料にて承っております。
  • ドレン排水処理は標準取付工事に含まれておりません。

<標準工事料金>

適用エアコン(能力) 税込価格
エアコン
(2.2kw~3.6kw)
¥10,780
エアコン
(3.7kw~7.1kw)
¥15,950
窓用エアコン ¥7,700
  • 室外機の設置場所は共有スペースの利用の場合、事前許可をとっていただくことがあります。
  • 既存エアコンの取り外しや移設工事は別途料金かかります

追加工事内容

<①配管パイプ延長工事>

内機から外機までの距離が長い場合や、曲がり角が多い場合、標準の4m以外の延長分はパイプとドレホース両方が追加料金かかります。

  • 2階の取り付けで外機をまっすぐ一階に降ろす場合、少なくても7mが必要です。

<②穴あけ(木造・モルタル以外)>

1台に付き一か所、木造・モルタル以外の場合、追加料金の対象です。公団等の場合は管理組合などの許可が必要で、土壁の木造ならたてさんの使用や、コンクリート壁なら建物強度に影響を及ばすなど、現場確認で工事できないこともございます。

<③室外機設置が地面・ベランダ以外の場合>

室外機の設置方法はいろいろありますが、天吊り、二段置き、屋根置き、壁掛けなどの場合、追加料金は発生します。

  • ドレン排水処理が必要な場合も、追加料金が発生します。

<④電源工事>

エアコンの専用電源回路が無い、コンセントの形状が合わない、契約電気容量が大丈夫ですが、購入商品と電圧が合わない場合、電源回路増設工事、コンセント交換、電圧の切り替えの工事が必要です。

<⑤隠ぺい配管>

外壁に配管をはわせる露出配管と違い、壁の中に隠す配管の通し方は「隠ぺい配管」といいます。その配管を利用するには、ユニオン工事、場合によって配管洗浄も必要な為、追加料金かかります。

<⑥高所での作業代>

工事作業が、2段はしご、3段はしごを使用するような高所の場合や2階以上の高所作業となる場合は、別途高所作業費用が必要となります。

オプション工事内容

<①配管化粧カバー工事>

室外化粧カバー

室外カバー

化粧カバーはエアコンの配管を覆い、外観をすっきり綺麗に整えるほか、耐久性にも優れます。アイボリー、ブラウン、グレー、ブラックの四色からお選びいただけます。テープ巻き仕上げでは雨風で劣化しやすくなるので、化粧カバーがおすすめです。

室内化粧カバー

室内カバー

室内カバーは基本ホワイト系のみです。エアコン配管周りの見栄えを良くするためのものです。

  • 既存化粧カバーの再利用は別途料金かかります。

<②エアカットバルブと防虫キャップの取付け>

エアカットバルブ

エアカットバルブ

マンションの高層階や高気密住宅には、外気との気圧差により、ドレンホースから空気を逆流し、室内機より「ポコポコ」の音がすることがあります。それを防ぐには、エアカットバルブです。

防虫キャップ

防虫キャップ

ドレンホースの内部への虫の侵入による詰まりを予防するのが防虫キャップです。