事例紹介

株式会社 おおの

株式会社 おおの
社長　大野益通さん

栃木県内で葬祭ホール・フラワーショップ等の運営、墓石・仏壇の販売を行う「おおの」。基幹事業となる葬祭ホールの運営では、小規模の家族葬ホール「絆の家」、会館葬ができる「おおのホール」に加え、宿泊施設が付き法事もできる1月オープン予定の葬祭ホール「緑の杜」も展開し、多彩なニーズに応えるセレモニー会場を提供しています。そんな各会場の親族控え室からホール、バックオフィスとすみずみまで室内の空気をクリーンに保とうと、「おおの」では栃木県内全会場の各室にシャープの業務用プラズマクラスターイオン発生機「IG840W」を設置。新ホール「緑の杜」も含め段階的に行われてきた設置のサポートを、コジマ法人営業が担当しました。

　「きれいで清潔な会場にお客様を迎え入れるのが私どもの役目。室内を掃除するのと同じように��空気をきれいにする"という気持ちでイオン発生機を導入しました」と語る大野社長。年間5万2000人以上もの参列者が訪れる場を管理する大野社長は、来場するお客様をウイルスや雑菌から守りたいという強い思いから、自らパンフレットでスペック等をチェックし、より高濃度でイオンを放出するシャープのプラズマクラスターイオン発生機を選び全室導入に踏み切りました。葬儀や法事が行われる際は、関係者が到着する前から全員が帰宅の途につくまで機器を稼動させ、良好な室内環境の維持に努めています。

今後は節電を意識した製品の提案に期待

葬祭ホールだけでなく、フラワーショップ等の店舗や社用車内にもイオン発生機を導入、さらに製品のメンテナンスを定期的に行い、高い性能を保つことにも目を向けている大野社長。今後新たに建設する予定がある葬祭ホールにも、コジマ法人営業を通してイオン発生機を導入していきたいと語ります。「コジマ法人営業さんとは、長くお取引をさせていただき、いろいろ相談もさせてもらっています。最近ホールの電球をLEDに替えたのも、コジマさんからなんですよ。今後は、当社でも節電や省電力をより推し進めていきたい。具体的には、畜電や太陽光発電を新たに建設するホールに取り入れていきたいと考えています。その分野についてのご指導を、ぜひコジマさんにお願いしたいと思っています」。

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