Meeting Owl Pro(ミーティングオウルプロ)
圧倒的な、臨場感
ソースネクストがお届けする、360°AIが気配り「ミーティングオウル」は、先進の会議室用webカメラです。
特長
- 360°対応のカメラ、マイク、スピーカーを搭載
- AIが話者に自動でフォーカス
- 幅広いweb会議サービスに対応
- 接続や設定が簡単
まさに、オウル・イン・ワン
「ミーティングオウル」は、カメラだけでなく、マイクもスピーカーも搭載。これ1台でweb会議室に必要な機材が揃い、パソコンに接続するだけで会議を始められます。 しかも持ち運びも自在。パソコンとオウルがあればどこでも会議室になります。
AIが、発言する人に自動でフォーカス
ミーティングオウルが搭載する独自のAI、OIS(Owl Intelligence System)は360度方向で声や動きを認識。声を察知するのでマスクをしていてもOK。発言者に自動でフォーカスします。誰がどんな表情で話しているのかまで伝わり、別の場所から参加する人にも発言のタイミングがわかりやすく、会議を活性化します(半径2.5m以内でのご使用を推奨します)。
OISの自動調整機能
- 暗い部屋でもISO感度を自動調整し、映像を見やすく
- 話者が遠い場合は、自動でズーム(スマートズーミング機能)
聞きやすくクリアな音声
ミーティングオウルは、マイクもスピーカーも360度対応。合計8個のマイクを搭載し、半径5.5mまで認識できます。また、ノイズキャンセリングと音量均一化(ノーマライズ)の機能により、会議の参加全員の声が聞こえやすくなるよう、自動で調整します。
従来の設備との違い
- ミーティングオウル プロの映像
- 取付型webカメラの映像
- 広角webカメラを
机に置いたときの映像
- 従来のwebカメラ
- ミーティングオウル プロ
スムーズで発言しやすい会議に
ミーティングオウルは、発言のしやすい一体感のある会議に貢献します。
従来の設備 | ミーティングオウル | |
---|---|---|
発言者のわかりやすさ | × | ○ |
表情の見やすさ | × | ○ |
発言のタイミングの取りやすさ | × | ○ |
席による写りや音量の差 | 大きい | ほとんどない |
ハウリング | 起こりやすい | 1台だから起こらない |
手間やコストも改善
ミーティングオウルは持ち運びが容易で、パソコンとUSBケーブルでつなぐだけのシンプルさ。だから使う場所を選ばず使い回しが利きます。カメラ、マイク、スピーカー一体型のため管理も簡単です。
従来の設備 | ミーティングオウル | |
---|---|---|
融通性、柔軟性 | × | ○ |
開催のしやすさ | 会議室に依存 | 本機とPCだけでOK |
設置や設定 | 機器ごと(複数) | 本機1台のみ |
対応web会議システム
-
- Zoom
- Google Meet
- Google Hangouts
- Microsoft Teams
- Slack
- Skype
- Skype for Business
- Cisco Webex Teams
-
- Cisco WebEx Meetings
- Bluejeans
- Go To Meeting
- Facebook Live
- YouTube Live Streaming
- V-Cube
- Lifesize
- LiveON など
設置も簡単
-
1.接続する
本体を電源に接続し、USBケーブルを会議室のPCに接続
-
2.本機を選択
使用するweb会議システムの設定画面で、オーディオ/マイク/カメラに「ミーティングオウル」を選択。
USBケーブル1本の、スッキリ配線
- 通常はカメラ、スピーカー、マイクとそれぞれ接続が必要なため、USB端子がたりなくなったり、配線が煩雑になったりしがちです。その点、本製品ならパソコンとの接続はUSBケーブル1本だけ。スッキリ配線できます。
専用スマホアプリで、より便利に
- カメラロック機能イメージ
-
本製品の専用アプリを使うと、次のような機能を利用できます。初回利用時にはアプリの登録が必要です(対応OS:iOS/Android)。
専用アプリの機能
- カメラロック機能手動でカメラの向きを映してほしいところに動かせる
- 使用状況の確認(iOSのみ)会議参加者の発言の状況などを確認し、会議運営を効率化する
- 本体にピンコードを設定 など
- カメラロック機能
カメラロック機能
- 専用アプリを使って、カメラの向きを固定することもできます。ホワイトボードを使う会議などに便利です。
使用状況を分析して、会議の生産性をアップ
画面は開発中のものです。
アプリの使用状況確認機能を使うと、毎週の会議のトータル時間や、発言者数、発言時間の割合などがわかります。これらのデータを分析して、会議の生産性の向上に役立てられます。
使用状況の詳細項目
累計
- 会議数
- 会議時間
月、週ごとの
- 会議回数
- 会議時間
- 平均会議参加人数(Owlを設置している会議室)
各会議ごとの
- 会議時間
- Owlを設置している会議室の参加人数
- “会議室の参加者が話している時間”、“リモート先の参加者が話している時間”、 “両方が離している時間”、“どちらも話していない時間”のそれぞれの比率
その他
- 最後に起動してからの連続稼働時間
- 累計稼働時間
- 最終の使用状況の更新日
製品内容
本製品の同梱物
- ミーティングオウル プロ 本体
- 取扱説明書
- 保証書(メーカー保証 1年)
- USBケーブル
- ACアダプタ
- 電源ケーブル
ギャラリー
Q&A
- Q.本体からどのくらいの距離に座る必要がある?
- A.5.5m以内の距離でご利用ください。
-
よりよいビデオパフォーマンスのためには、2.5m以内に置くことを推奨します。
- Q.ミーティング内容を録音・録画できる?
- A.いいえ、できません。
-
ご利用のweb会議システムの録音・録画機能をご利用ください。
- Q.一定の場所を固定して映すこともできる?
- A.はい、できます。
-
専用アプリ内にあるカメラロック機能を使用することで、一定の場所を固定して映せます。
- Q.他のマイクやスピーカーと一緒に使える?
- A.はい、他のマイクやスピーカーと併用できます。
-
Web会議システム側の設定メニューから、使用したいマイク、スピーカーデバイスを選択してください。
(使用するWeb会議システムによって設定方法が異なる場合がございます) - Q.Wi-Fi接続は必須?
- A.必須ではありませんが、Wi-Fiに接続すると以下のサービスが受けられます。
-
・最新のファームウェアに更新できる
・webページやiOSアプリで最新の使用状況を確認できる - Q.カメラを固定してホワイトボードなどを映すと、文字は反転して表示されないか?
- A.はい、反転されません。
-
本体を接続するPCの画面上は反転した状態で映りますが、他の会議参加者には反転していない状態で映像が送られます。
- Q.シンクライアント環境で使える?
- A. Meeting OWLはUSB接続のカメラですので、お使いのシステムがUSB接続のカメラに対応しているかご確認ください。
-
シンクライアントの仕組み上、USB接続のWebカメラに非対応である場合が多いです。
- Q.画面は最大何分割で表示するか。
- A.4分割です。
-
画面上部に360°画面一つ、下部に発言する人をフォーカスして映します。最大で3人同時にフォーカスして映すことができます。
- Q.購入前にマニュアルを確認できる?
- A.はい、できます。
-
「ユーザーマニュアル」を公開していますので、ご確認ください。
製品の仕様
カメラ | 360°、1080pフルHD |
マイク | 8個、〜半径5.5mまで認識可能 |
エコーキャンセリング | ○ |
ノイズキャンセリング | ○(専用アプリで設定) |
スピーカー | 3個、76dBSPL@1m |
Wi-Fi接続 | MiMo WiFi接続、WPA/WPA2ネットワーク対応 802.11 a/b/g/n 2.4GHz:1〜13CH 5GHz:5.2GHz(W52)、5.3GHz(W53)、5.6GH(W56) 最新のファームウェアへの更新にWi-Fi接続が必要です。 |
Bluetooth接続 | 5.0 (専用アプリとの接続に使用) |
動作環境 | 本製品はパソコンに接続して使う必要があります。 対応OS: Windows® 10 (32ビット/64ビット版) Windows® 8.1(32ビット/64ビット版) macOS Catalina(v10.15) macOS Mojave(v10.14) macOS High Sierra(v10.13) Ubuntu 16.04以降 ChromeOS |
外部接続 | プラグアンドプレイ(USB2.0) |
縦×横×高さ(本体) | 111mm×111mm×273 mm |
重量 | 1.2kg |
USBケーブルの長さ | 約2m |
ACアダプタと電源ケーブルの長さ | 約3.8m |
縦×横×高さ(パッケージ) | 176mmx171mmx301mm |
カラー | ホワイト |
メーカー保証期間 | 1年 |