豊橋市での給湯器の交換はコジマの給湯器駆け付けサービスへ

ガス給湯器のエラーコードについて

ガス給湯器には、万一のトラブルに対応できるようにリモコン側にエラーコードが表示される機能が備わっています。
ただ、エラーコードが表示されたからといって、すぐに給湯器の交換や修理が必要とは限りません。
誤操作が原因の場合は、給湯器を再操作することでエラーコードが消えることもあるのです。
まずは、エラーコードの内容をよく確認してみましょう。

誤操作が原因で表示されやすいエラーコード

002（水位設定不良が発生した時に表示される）

浴槽に溜めた水を一旦抜いた後、給湯器を再操作してみてください。

013（給湯器を長期間連続で使用した時に表示される）

給湯器の電源をオフにして、30分程度休ませてみてください。

030（浴槽内に水がない状態の時表示される）

浴槽へ水を入れた後、給湯器を再操作してみてください。

給湯器の修理や交換が必要なエラーコード

• 991（給湯機能の機能が停止した時に表示される）
• 992（風呂機能が停止した時に表示される）
• 18（漏電が原因の可能性がある）
• 61（ファンモーター異常）
• 88（給湯器の点検時期が近づくと表示される）
• 93（給湯器の中和器が寿命を迎えた時に表示される）

これらのエラーコードが出た時は、購入先の給湯器メーカーへ連絡して、メンテナンスや修理を依頼してください。

給湯器は修理と交換のどちらが良いのか？

給湯器には、寿命があります。多くの給湯器メーカーでは、標準使用期間は10年程度としています。メンテナンスしながら大事に取り扱いしても、一生使い続けることはできないのです。

寿命が近い給湯器は修理してもまた壊れてしまう可能性もあります。高額な修理代がかかりそうな時、あるいは給湯器を長く使いたいと考えている場合は、修理ではなく交換したほうが良いかもしれません。

交換をお考えの際は、ぜひコジマの給湯器駆け付けサービスにお問い合わせください。

省エネでエコ

エコジョーズは従来捨てていた排気熱であらかじめ水を温めておき、ガスを使ってお湯を沸かす仕組みです。冷たい水から温めるのと違い、ガス使用量を抑えられて省エネかつエコです。

機種や環境にもよりますが、従来のガス給湯器に比べると13〜16％ほどガス使用量を抑えられます。その分、二酸化炭素の排出量削減にもつながるので、地球温暖化防止にも貢献できてエコなのも嬉しいです。

ガス代を節約

ガス使用量を抑えられるということは、それだけガス代も安くできます。

エコジョーズは従来型のガス給湯器に比べると価格や工事費用は高くなるのが一般的ですが、ランニングコストを抑えることが可能です。ガス代が安くなる分、価格の回収期間も数年で済むので中長期的に見ればお得です。

水道代を節約

エコジョーズは排気熱で予熱しておけるため、すぐにお湯が沸きます。

従来型のガス給湯器では冷たい水からお湯を作るので、シャワーや給湯時に最初に水が出てきます。お湯が出てくるまで水を流し続けなくてはならず、水を無駄に捨てていました。その分、水道代がかかっていたことになります。

エコジョーズならすぐにお湯が出てくるので、無駄水を流すこともなく水道代も節約できます。