お金がかかるこの祭りは、商人たちの財政が豊かになったころ、武家に対する対抗意識からひきやまを作り、それが現在まで残っている。このくんちには唐津の町人が、京都の祇園祭りを見て、作ったのがはじまりといわれている。唐津の港は、外国と人々の交流があった港町であり、その影響があってさまざまな面で、中国や朝鮮の影響を受けた。唐津は、陶芸などでも知られているが、これも外国からの影響である、くんちの山車の飾り物は、木で骨組みして、その上には和紙を厚く貼り、金・銀・朱を漆塗にして青獅子、赤獅子、鯉、兜、七宝丸などで、これらにはさまざまな色が配置されており、そのデザインも日本人の伝統とは別のものが見られる。これなどは明らかに中国や朝鮮の影響を受けたというのが、ありありと見える。太鼓の音とともに、街中をねり歩く。色彩が派手なので墨はできるだけたくさん用いるようにした。
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[開催日時] |
11月2日〜4日 |
| [開催場所] |
佐賀県唐津市街地一円 |
| [交通手段] |
JR筑肥線唐津駅より徒歩すぐ |
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