日本の祭

長崎くんち

長崎県
おくんちという言葉は、「御供日」というところから来ている。神にご馳走をさしあげ、踊りや舞を見せる日のことである。祭りを行う根本は、神に関心を持ってもらい、一日でも長く滞在してほしいという願いからはじまっている。この思いが、神の関心を快く滞在をしてもらうという神聖な気持ちから、様々な工夫が行われている。長崎は、鎖国の時代から、外国との交流が行われ、日本の外国貿易の玄関のようなものであった。そのために、祭りにも外国の要素の入った芸能が見られることが、他の祭りとは違う点である。奉納踊りのクライマックスに竜の踊りがあるが、その代表的なものである。この祭りの起こりは、三代将軍徳川家光の時代に、長崎はキリシタンの布教が盛んであったので、長崎奉行はキリスト教の布教から、街の人々の心をそむかせるために行った行事だといわれている。画面の下部の空間をしっかりとするために、人物に濃い墨を配した。

[開催日時] 10月7日〜9日
[開催場所] 長崎県長崎区諏訪神社他
[交通手段] 長崎バイパス川平ICから国道206号線を経由し県道235号線を立山町方面へ約20分



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