徳島県は人々の信仰心が極めて厚く、白い装束を身にまとった人たちの巡礼を行う姿が見られる。神社仏閣も多く、仏教に関心が厚く参拝する人も多い。霊場も沢山ある土地柄であり、幕末期に組踊りが消滅、昭和初期に入りヅメキ(騒ぎ歌による手踊り)からつけられた。古い時代には、主食が粟であり、粟の産地であったところから阿波の国という名が生まれたともいわれている。阿波踊りの「踊りゃなそんそん」のキャッチフレーズは、祭りへの参加意識を強烈にかきたてる。この反対に、「見るアホう」という言葉もあるが、見るよりも踊ることにこの祭りの意味があるとしている。この踊りは、徳島城が築かれたとき、城下の人々に踊らせたのが始まりだと伝えられている。長い間の戦乱から平和が訪ずれ、その安堵感が祭りにかき立てた。今日の踊りは、踊りのテンポが速く、三味線・太鼓・鉦・ひちりきでの軽快なメロディーとあいまって、極めて現代人の心をとらえる。踊りのニーズにマッチしたものである。踊り手のリズム感を出すために背景に濃い墨を配した。
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[開催日時] |
8月12日〜15日 |
| [開催場所] |
徳島県徳島市 |
| [交通手段] |
JR高徳線徳島駅より徒歩10分。徳島自動車道徳島ICより徳島方面へ10分 |
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