竹の先に色紙をとりつけ、シデダケに囲まれた大きな屋台が舞台である。また神輿の練りあいといわれる激しいぶつかりがある。このありさまを喧嘩と見立て、この名前がつけられている。三台の神輿がかつがれるが、かつぐ人は、一の丸、二の丸、三の丸と書いた神輿幟を持って、海に入り禊を行う。一の丸は壮年以上の者、二の丸は壮年、三の丸は青年が持ち、この年令の者が神輿をかつぐ。神輿をかつぐ人に条件があるのは、珍しい。この屋台にしろ、お神輿にしろ、その意匠は祭りにふさわしい絢爛豪華さが満ちあふれている。これらは、かつぐ人、引く人の動きによって、様々の顔を見せる。神輿のぶつかり合いは、ぶつけることが目的ではなく、かついでいるうちに体が熱くなり気合いが入ると、必然的にそういう行動になるのであろう。自分がかついでいるという神への強い思いがそうさせるのである。人の集団の迫力を出すために、墨を存分に用いた。
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[開催日時] |
10月14日〜15日 |
| [開催場所] |
兵庫県姫路市白浜町 松原八幡神社 |
| [交通手段] |
山陽電鉄白浜の宮駅から徒歩5分 |
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