この祭りは、申年と寅年に行われ諏訪神社の建物を作り替えるために、山から木を切り出し、それを運ぶ行事が祭りとなった。山から切り出した木材は、神に備えるために水で浄められ、それらが多くの人々によって、山から引きおろされてくる。山の急な坂を降りる場面に、祭りのピークがある。木材には、たくさんののぼり旗がたてられ、その木材に男達が無数にむらがってまたがり、木材とともに一気に降りていく。ひとつ間違えば、命を取られるという場面があり、見る人をハラハラさせる。一瞬の行事であるが、その短い時間の中に神への深い信仰が見られる。本来は、たくさんの人が木材に群がっているのだが、人々の表情出すために数を絞り、色彩を避けて墨の持つ色の可能性を最大限に駆使し表現した。
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[開催日時] |
7年に一度開催。平成16年は4月(小出し祭)、5月(里曳き祭)。次回は平成22年寅年に開催。 |
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長野県諏訪市、下諏訪町、茅野市 |
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JR中央本線上諏訪駅・下諏訪駅。上社本宮と前宮へ中央道諏訪ICから約15分、下社秋宮と春宮へ岡谷ICから約15分 |
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