社長メッセージ
「家電を販売する」とは?
家電業界とは、いったいどのような業界でどのように社会と関わっているかについてうかがいました。
家電業界とは、お客さまの
「生活シーンを変える
提案ができる」業界です
今期コジマは50周年を迎えますが、50年前から家電というものは常に「生活を変える」性質を持つものでした。たとえば手洗いで洗濯をしていた生活から、洗濯機の出現で「洗濯」という行為自体が大きく変化しました。その他にも、テレビの登場だったり、扇風機の登場だったり、シェーバーにしてもそうです。
これは50年経った今も変わることはありません。常にお客さまの生活シーンを変え続けています。
このような中、家電販売を通じて「お客さまの生活が変わるんだ」という気持ちを念頭に置いて、私自身家電販売を続けています。そのことに関して常に責任を感じますが、それ以上に「お客さまにすばらしい生活を提供できる」という点で、社会と深く関わっている魅力を感じています。
この先、コジマをどのような会社にしていきたいか
50周年を迎えて、この先コジマはどのような会社を目指すのか、今後のビジョンについてうかがいました。
お客さまが家電製品を
世界で最も魅力的に感じられる、
そんなお店の集合体でありたい
これは、コジマの生い立ちから説明したいと思います。
50年前、家電は秋葉原が品揃えと価格で他を圧倒していました。
そのため、宇都宮の人たちは近くの小島電機ではなく秋葉原まで電車に乗って家電を買いに行く方もいました。だから私たちは秋葉原に行って家電を仕入れて、それを販売することで宇都宮の人たちに秋葉原と同じ品揃えを同じ価格で提供する努力を続けました。
この考えを全国に広げることで、「全国どこでも同じような品揃えと価格で買える環境」を作ることに貢献してきたという自負があります。
この先についても根本の考え方は同じです。
当社が取り扱う商品を通じ、お客さまに満足していただくということを常に真剣に考え行動する。それにより、お客さまが家電製品を世界で最も魅力的に感じられる、そんなお店の集合体でありたいと考えています。
今後の社会における、「強い人材」とはどのような人材なのか?
コジマの戦略の核に『「地域一番店の集合体・コジマ」を確立』という言葉があります。
※詳しくは「会社のしくみ」をご参照ください
この中の「強い人材」とはいったいどのような人材を指すのかについてうかがいました。
私自身が考えている「強い人材」とは、常にプロフェッショナルな思考を持って仕事ができる人と考えています。では、「プロフェッショナルな人」とは具体的にどのような人を言うのか。これは、今から挙げる3点を満たす人だと考えています。
- 自分の役割や置かれている立場をしっかり認識し、その役割を果たせる人
- 仕事をすることで、お客さまに価値を提供できる人
- 常に真剣に考え、行動できる人
「強い人材」とは、
常にプロフェッショナルな
思考を持って仕事ができる人
これが「プロフェッショナルな人」と考えています。これを家電業界で例えると、このような人と言えます。
家電販売における「役割」とは、「家電販売を通じて、お客さまの生活を変える存在」ということができます。たとえば、家電を販売する場合はその裏にはかならず「生活シーン」がバックボーンとして存在します。
どんな家族構成なのか。マンションなのか一軒家なのか。どのくらい利用頻度があるのか。
これらの生活シーンを思い浮かべ、目の前のお客さまが最も利用価値の高い商品はどのような商品かを常にイメージして商品を提案できる人。この価値を提供するためには、常に新商品の勉強もしなければなりませんし、どの商品がどのような価値を持っており、そしてどのような生活シーンに合うのか。これを常に真剣に考えつづけることができる人。このような人が、家電販売における「プロフェッショナルな人」だと思います。
もしコジマに入ったら、まず目標として欲しいことは?
もしコジマに入社していただき、実際に配属となったとき、まず達成してほしいこととはなにかについてうかがいました。
自分から、
お客さまが
喜んでいただけるような「価値」を
どんどん提供してほしい。
配属されたばかりの頃は、毎日が覚えることの連続だと思います。しかしその中でも自分の役割をきちっと認識し、自分は何をすべきかを明確に意識して仕事をすることで、お客さまに価値を提供する努力をしてほしい。
私自身、今まで仕事をやっていて最もうれしかったことは、お客さまのお宅へ配達に出かけた帰り際に「ありがとう」といっていただいたことです。
社会人となることとは、何らかの役割を負うことです。自分からお客さまが喜んでいただけるような「価値」をどんどん提供していく。そのために、失敗を恐れず思い切ってどんどんやってくれればいいかなと思います。
最後に、就職活動中の学生のみなさまにメッセージをお願いします。
今までの自分に誇りを持ってください。
そしてその誇りを胸に、
常にベストを尽くしてください
就職活動を行なう上で、まずは「自分は社会にとって役に立つ人間なんだ」という自信を持って取り組んでみてください。その上で、自分が仕事をすることで「どうすれば喜ぶ人が最も増えるか」を考えてみてください。
そうすれば、おのずと自分がやりたいこと、できることが明確になりますし、また「自分しかこの価値を提供できない」という自信、自負を持つことができると思います。
皆さんには無限大の可能性が眠っています。そのことを自覚して、悔いのないよう精一杯がんばってください!
